緊急時の対応

台風の場合

台風において、午後1時(土曜日クラスは午前7時)までに名古屋市内の暴風警報が解除されていない場合は原則として全クラスお休みさせて頂きます。

また、レッスンの途中に暴風警報が発令された場合、レッスンはその時間までとします。安全確保のため保護者の方のお迎えをお願い致します。

自然災害時の休講レッスンに対しての、振替レッスンは受講規約に基づき行いませんので予めご了承ください。

また、大雨などの際に多くのお問い合わせを頂いておりますが、非常事態を除き、基本的には暴風警報発令時のみ休講となります。

台風や大雨の影響により講師が出勤できない場合がございます。その場合、他のネイティブ講師または日本人講師がレッスンを担当させていただくこともありますので予めご了承ください。

地震の場合

教室内

  1. 地震を感じた場合は、机やイスなどの下にもぐり備品の転倒、窓ガラスから身を守る
    その際は机やイスの脚をしっかりつかむように担当講師が声をかける
  2. 揺れが収まったらけがをした生徒がいないかを確認し、責任者に報告

教室の外・受付スペース

  1. 地震を感じた場合は、教室全てのドア、窓を開け避難口を確保する
  2. 生徒が動揺しないよう声をかけ、揺れが収まるのを待つ
  3. 揺れがおさまったら負傷者を確認し応急処置、必要であれば支援要請

避難 ※屋外へ避難する場合はビル入り口に避難したことをお知らせする張り紙をします

  1. 屋外への避難が必要であれば散乱したものに気をつけて避難を開始する
    その際は生徒3~6名のグループに分け、スタッフが引率する
  2. 一次避難場所 『名鉄協商パーキング』 (約20m)
    ※ビルの倒壊などが激しく 『名鉄協商パーキング』 での待機が危険と判断される場合
    避難場所 『名古屋市立見付小学校』 まで山崎川沿いを徒歩で移動する(約400m)
  3. 避難場所で保護者の迎えを待つ

保護者の方へ

大規模な地震が発生した場合、電話での連絡が困難になることが予想されますので、必ず保護者の方が教室
(避難した場合は駐車場または見付小学校)までお迎えに来ていただきますようお願いいたします
また、生徒の安全を最優先にするため各ご家庭への連絡は状況により判断します

緊急時の対応について

火災の場合

教室内

  1. 火災報知機(建物内、すべての部屋、廊下に設置所)が鳴った場合はレッスンを中止する
  2. 責任者の指示があるまで教室内で待機する

教室の外・受付スペース

  1. 建物内のどこから火災が発生したのかを確認し、避難経路を確保する
  2. 生徒が動揺しないよう声をかけ、責任者の指示を待つ

避難

  1. 建物中央の階段が使用可能であれば、ただちに避難を開始する
    その際は生徒3~6名のグループに分け、それぞれスタッフが引率する
  2. 階段の使用が不可能な場合は、防火扉を閉めて消防の支援を待つ
    ※消防に支援要請した場合、所轄の消防署から本校到着には2~5分、はしご車を含め11台の消防車の出動を予定

その他

  1. 緊急避難用として避難はしごが設置されておりますが、お子さんの使用はかえって危険ですので、
    安全を確保できればできるだけ中央階段を利用して屋外に避難します
  2. 当校平日の一定時間内の平均通学人数は20名 (最大通学人数は30名) それに対してスタッフは6名ですので、
    避難する場合はスタッフ1名あたり最大6名の生徒を引率することになります(スタッフ1名は教室に残りその後の対応をいたします)
    土曜日は最大通学人数10名、スタッフ2名です
  3. 当校では教室内上靴なしとしておりますが、地震などの災害で窓ガラスなどが散乱した場合、避難するのに怪我をする恐れもあり心配
    といういうお話しをいただきました
    上履きの使用をご希望の生徒さんは各自ご準備いただき、毎回持参してください
  4. 消防法により定められている、火災報知機・スプリンクラー・消火器等は全て設置済みです
  5. 年に1度消防による防災設備点検を行っています
  6. KGICJapanのスタッフ全員で有事の際の誘導・避難を訓練しています

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