お子様の年齢だけではなく、レベルに合わせたクラス分けを行っています。1クラス最大6名ですので、1人1人のお子様に講師の目が行き届き、英語が初めてのお子様にも無理なく効果的に学習して頂けるシステムです。

また、実際のクラスでの体験レッスンにご参加頂く前にレベルチェック＆カウンセリングを行います。英語経験のあるお子様や、新しい環境に慣れることに時間のかかるお子様にも安心してレッスンにご参加頂けるよう、英語能力だけでなくお子様1人1人の性格なども考慮してクラスをご案内しています。

ネイティブ講師とのレッスンで生きた英語でのコミュニケーションを身につけよう！会話を通して英語独特の発音やアクセントもしっかり身につけることができます。

また、日本人スタッフは全員バイリンガル。英会話レッスン以外の時間にも英語で生徒に話しかけることで、レッスンで身に付けた事を実際に使うことができるかをチェックし、気になる点がある場合は、ご家庭へも連絡させて頂いています。英会話・読み書きレッスンでの理解不足が無いよう、スタッフ全員がKGICへ通う全生徒の習熟度を把握するよう努めています。

小学生以上のお子様には、無料で日本人講師による20分間の読み書きレッスンを受けて頂けます。レベルに合わせた読み書きの練習をすることで、文字に対する意識を高めます。また、フォニックスの理解度・応用力によってクラスごとに段階を踏んで読み・書きの指導をしています。月末には、その月に学習した内容の読み・書きの確認テストがあります。講師は生徒1人1人がどれだけ理解しているのかを把握し、お家の方にはお子様が今月は何を勉強したのか知って頂くことができます。

英語の読み・書きに大変効果のあるフォニックスを、小さなお子様も楽しく学習して頂ける当校オリジナルのアクションを使って指導しています。この音から学ぶ指導法により、初めて見る英語単語や文章でも正解に近い読み方ができ、日本での英語教育に不可欠な、読み・書きの力をつけることができます。また、フォニックスのルールを使っても読み・書きできない単語（サイトワード）のなかで、特に頻出の単語をレベルに合わせて練習しています。

※フォニックス（Aをエァと発音するように文字が持っている音を勉強する方法） ※サイトワード（he,what,oneなど反射的に読み書きできるようにしたい頻出単語）

英語幼稚園卒園、海外滞在経験者など一定の英語力を持ったお子様のための英語力維持、向上を目的にしたクラスです。年齢・滞在地・滞在年数・帰国してからの年数などでレベルの差が大きく、なかなかレベルに合ったクラスを見つけることが難しいものです。また帰国後や卒園後、英語環境から離れてしまうと、同年代のお友達と英語でお話しする機会が減ってしまいます。KGICでは、帰国子女のお子様にもレベル別＆年齢別のクラスを編成し、レベルチェック後お子様に合った最適なクラスをご案内しております。（2020．10現在 17クラス開講）

KGICは、英検、英検Jr.、JETの準会場に指定されておりますので、小さなお子様にもいつもと同じ教室で安心して受験して頂けます。お子様のレベルに合わせて、英検、英検Jr.、JETにチャレンジしています。目標を持つことで、「楽しいだけの英語」では終わらない、「使える英語」を、身につけて頂けます。3年生以上のアドバンスクラスのみなさんには、英検対策クラスを併用して頂くことをおすすめしています。それまでに学習した知識を整理し、文法力・語彙力を強化することで英会話のスキルアップにもつながります。　※外部生も受験可能です。

KGIC Japanは2004年に名古屋市千種区に子ども英会話教室として開校しました。開校当時よりネイティブ講師による英会話レッスンはもちろん、年齢とレベルに合わせて、ライティング、リーディングを取り入れることで、『聞く』『話す』『読む』『書く』をバランスよく学習いただけるカリキュラムを組んでいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

全てのクラスで定員は最大6名と少人数制です。また年齢だけでなくレベルに合わせたクラス分けを行うなど、無理なく効果的に学習いただける丁寧なクラス分けを心がけています。*英検クラス、成人クラスは定員4名

また『聞く』『話す』を主に学習する英会話クラスはすべてネイティブ講師が担当し、小学生以上を対象とした、無料の『読む』『書く』を学習するレッスンは日本人講師が担当することにより、ネイティブ・日本人講師それぞれの長所を生かしたレッスンを行っています。

2020年には学習指導要領が改定されました。この改定では小学5.6年で英語は『教科』に、3.4年生で『外国語活動』が開始されます。また小学校だけでなく、中学校や高校の授業や大学入試でも英語が変わります。

現状の英語の試験は『読む』力を問うものが多いのですが、今後は4技能をバランスよく身に付けているかが判断されることになります。

新聞やニュースでも取り上げられるように、外資系の企業に限らず会社での公用語が英語になったり、キャリアアップにTOEICなどのスコアーが必要だったり、と『英語が話せてあたりまえ』の世界が現実のものになってきています。

KGIC Japanに通学いただいている生徒さんが、将来英語をコミュニケーションのツールとし、世界にはばたくお手伝いをしたい！この思いで日々レッスンさせていただいています。